「オレと結婚してもらえないか?」 【恋の魔法使い】の異名を持つ人気占い師ヴィオラことソフィアに告げられたのは、そんな愛の言葉だった。 出会い頭に告げられた突然の求婚に慌てて逃げ出すも、キラキラ男ことエドは彼女を追いかける。 そんな彼が、彼女に見せたのは、ルーンを刻んだ一つのラピスラズリ。 それは占い師として名を馳せていたソフィアの祖母が、かつて彼女にお守りとして渡したルーンだった。 これは、そんな一つのルーンが結ぶ恋の物語。 異名に反して恋をしたことのない不器用な占い師の女の子と、彼女に救われたキラキライケメン貴族の恋の始まりを描く物語です。 ※ この作品は長岡更紗さまが主催する『小鳩さんブッ刺せ企画』参加作品です。
更新:2021/12/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
挿絵を入れたいけど、サイズはどのくらいがいいんだろう?とお悩みの作家さん。 あるいは、ファンアート送りたいけど、どのくらいのサイズで描いたらいいんだろう?とお悩みの絵描きさん。 そんな方のお悩み解決、とまでは行きませんが、解決の一助となるかもしれません。 あくまでも個人的な検証・考察、兼備忘録になりますが、ご興味ありましたらお読みくださいませ。
更新:2020/2/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
時は平安時代、妖がはびこる京の都。 両親を殺した鬼に復讐を誓った俺。そんな俺に恨まれていると知りつつ、何故か俺の世話をやく鬼の彼女。 「鬼なんかこの家から出ていけ!」 「やれるものならやってみるがいい」 それが、一つ屋根の下で暮らす仇と復讐者の関係の俺と彼女の日常だった。 その積み重ねはいつしか、憎しみ以外の感情を俺に芽生えさせる。 それでも、彼女が仇であることに変わりはなく、俺はついにその復讐を遂げる。 だが、復讐を終えて抜け殻になった俺に告げられた真実はとても残酷なものだった。 これはそんなどうしようもなく馬鹿で天邪鬼な俺が、目を背け続けた気持ちに正直になり、世話焼きな鬼の彼女と新たな一歩を踏み出すまでの物語。
更新:2021/2/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。